ストック動画

【最初は、「ストック動画はデザインが9割」の心構えでいいんでないかい?】ストックイラストからストック動画への道しるべ〈第1回〉

サムネイム

こんにちは、そらお工房のそらおです。

今回は、〈ストックイラストからストック動画への道しるべ〉と題して、

「ストック動画(CG動画、ストックビデオ)に挑戦してみたい」、というストックイラストクリエイターの方に向けての記事を書いていこうと思います。

※ストックイラストクリエイターとは、イラスト、写真、動画をネット上で販売しているサイト(Adobe Stock、PIXTAなど)でイラストを販売しているクリエイターのことを指します。

こんな人に読んで欲しい

この記事は、〈After Effectsを使ってCG動画を作りたいと思っていること〉〈Illustrator(もしくはPhotoshop)を使って素材を作れること〉を前提に話ます。

なので、After Effectsを使いたいけど、Illustratorを使うつもりがない方にはお役に立てないと思います。

この記事に関して、自分の経験をもとに話していきます。
ストックに関しては皆さんそれぞれの道筋があると思いますが、人の道筋を聞くことで、多少参考になることもあると思いますので、読んでいただけると幸いです。

 

第1回目の記事のタイトルは、
【最初は、「ストック動画はデザインが9割」の心構えでいいんでないかい?】です。
(人は見た目が9割)をもじっていますよ、、はい、、(;^ω^)

ストックイラストクリエイターが、ストック動画に挑戦したいと思った時、動画を作るためにAfter Effectsの使い方を学習しようとするでしょう。
しかし、After Effectsはできることが多い分、学習すべきことも大変多いのです。

なので、やみくもに学習して時間を浪費してしまうかもしれません。

もし、あなたが、After Effectsで企業相手に仕事を受注したいと思うなら、時間をかけて学習することも必要かもしれません。

しかし、ストック動画に挑戦したいだけなら最初の学習は最低限にしておいても良いと思います。

今回の記事では、ストック動画を作るための私なりの最短の道筋を提案したいと思います。

〇管理人が活動中のストック動画サイト

●MotionElements(モーションエレメンツ)一番力を入れている
●Adobe Stock(アドビストック)、PIXTA(ピクスタ)少し動画を置いている

基本は本で効率良く!!手短に!

最近はAfter Effectsの学習法についてネットでも色々載っていますが、探すのめんどい、動画見るのめんどい、基本が載ってる本1冊買って主要なところをつまんでやって、必要そうでない所はとばしてもいいと思う。
ストック動画はそんなに色んなこと詳しくなくていい。

After Effectsの基本と題している本なら何でもいいと思う。(お手頃な値段の買うといいぞ~、中古本とか)

 

ちなみに、この本だけはちょっと高いが買うことをおススメする。

これがないとエフェクトのことが全然分からない。ずっと使う。

動きはそこそこ、見た目が重要

さて、After Effectsの基本をかじったあなたに紹介したい動画があります、実際にモーションエレメントで販売している動画です。
これらの動画、回転しているだけ、移動しているだけです。

↑1週回転ループ

↑猫上下移動、(肉球はエフェクトの色相を切り替えているのかな(うろ覚え、、))

これらは実際に購入された動画です。

「動きは最低限でも、デザイン(イラスト)がよければ購入される」ということです。
もちろん、CG動画の高い技術を使った高クオリティーの動画が売れるのも事実ですが、
すべてに高い技術を求めているわけではありません。

ストックイラストをやっていた人なら分かると思いますが、時間をかけたイラストより、さらっと描いたイラストの方が売れることもあるのです。
時間をかけた=売れるではなく、需要=売れるです。

数年前までは、イラストもできて、動画もできる人はそんなに多くありませんでした。
ここ1年で動画ブームもあり両方できる方もグンッと増えてきましたね。

まだ、ストック動画の中にはデザイン(イラスト)に力を入れたストック動画はそんなに多くはありません。(最近増えてきた)
動画クリエイターにとって、イラストレーターが動画に入ってくるのはそんなに嬉しいことではありません。

デザイン(イラスト)の付加価値がとても高いことを知っているからです。

需要のあるイラストは回転するだけ、移動するだけで価値が生まれます。

なので、動画は難しいと二の足を踏む前に「ストック動画はデザインが9割」という言葉を思い出して気軽に挑戦してみてください。

ひとつの動画にひとつの新しいこと

「ストック動画はデザインが9割」といいましたが、ずっとそれでいいというわけではありません。
最初の心構え「ストック動画はデザインが9割」でいいということです。

表現の方法が増えれば、使用しているイラストの魅力も増えるわけです。

わたしは、新しいストック動画を作るたびに、ひとつ新しい技を入れ込むということをしていました。

例えば、(次はこういうことをしたいな~)と考えて、それについて検索して、調べて取り入れてみます。
こうやって学習しながらストック動画を作ることで、自分の中に技術が蓄積していきます。
学習もできて、売る素材もできて一石二鳥ですね。

YouTubeにあるチュートリアルの数をこなすのもいいのですが、、実際忘れるんですよね、、、。
必要な時に必要なチュートリアルを見るのがいいのではないかと思っています。

とりあえず、こういうのがAfter Effectsでできるというのをうっすら覚えておけばいいと思います。

商品を作るごとにレベルアップして、ひとつひとつスキルが身につくのを楽しんでもらえたらと思います。

ストック動画に期待しすぎない

これからは動画の時代と言われていますが、ストックイラストより需要が多いわけではありません。
ストックイラストは、広告、Web、テレビ、ブログ、雑誌など様々なところで必要とされますがストック動画は映像媒体だけですよね。
ストック動画は少々高いので、それが必ず必要でないと購入されないので中々購入されません。単価は高いのですけどね、、。

なので、あまり期待しすぎない方がいいです、、、でも売れると高いんですよね(2回目w)。
高額で売れた時の快感が忘れられない、、4K動画売れた時、最高や、、(パチの依存と同じや、、アドレナリンがどっぱっとでるやつや、、)

ストックイラストレーター強いよね

さてこの辺で第1回目、ストックイラストからストック動画への道しるべは終了です。

最後にストックイラストレーター素材持ちは怖い、、という話、、
あんなたくさんの素晴らしい素材もってるの(著作権が本人持ちのやつ)、動画作り放題じゃないですか、、、無双やで、、

できれば、この記事を見なかったことにして、動画に手を出さないでほしい、、(忘れて~~)
そんな気持ちもないではないが、、

私は思うのですよ、日本のストックイラストレーターがストック動画、もしくは映像制作にかかわることは、
これから幾人かの日本のクリエイターが世界に飛び出すきっかけになるのではと、
動画は世界を手軽に飛び回ることができます、ストックイラストレーターのストック動画参入は世界に日本のクリエイティブの力を伝える足掛かりになれるのではないでしょうか。

動画講座案内

私が運営するYouTubeチャンネルで、ストック動画を始めたい人に向けた動画を制作しました。

興味がありましたら、こちらもご覧になって下さい。

この動画は、Illustratorでイラスト素材が作れて、After Effectsは基本操作はなんとなく分かるという方向けの動画です。

 

 

 

さて、次回第2回目は、キャラクターアニメーションの可能性について語ってみたいと思います。
では、興味がありましたら次回もまた見て下さいね。